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第46回日本肝臓学会西部会のご報告と次回金沢開催のお知らせ

2025年12月4日、5日の両日、山口県下関市にて第46回日本肝臓学会西部会が開催されました。シンポジウムで柳先生、ワークショップで千葉先生、髙田先生、パネルディスカッションで北先生、キャリア支援企画(壇ノ浦の戦い)で木戸先生、一般演題で大溝先生が発表しました。夜は冬型の気圧配置のため冷えましたが、下関の名物を楽しみ温まりました。

次回の第47回日本肝臓学会西部会は、金沢大学大学院医薬保健学総合研究科 病態検査学講座の本多政夫教授が会長を務め、2027年12月16日、17日に石川県金沢市で開催される予定です。今回の学会中に開催された評議員会では、本多教授より次回のポスターとプロモーションビデオがお披露目され、開催に向けた力強い抱負が語られました。金沢大学消化器内科を挙げて、実り多く魅力ある学会にしてまいります。多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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